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- Crocopig流理想の英語化計画 -


(付録1)2−3歳児アウトプット度外視英語化チェックリスト

さて、いったいこのような英語環境を2−3年与えてきて、アウトプットの少ない子どもたちにどれくらい英語が入っているものか?そんなことを考えながらチェックリストを作成してみました。というのは、挨拶ができる、とか基本的な単語がわかる、というようにアウトプットは似ているからといって、本当に「5歳児週一英語教室3ヶ月」と「2歳半、家庭英語歴1年半、英語に触れている時間計1500時間」の我が娘の頭の回路に浸み込んだ「英語力」は似ているのか?というと、そうは考えたくないんです。ということで、アウトプットはそれほどまだ無い子どものための、インプット中心の英語力チェックリストというものと考えてみました。2−3歳の子どもに対して、「どれだけ英語がはいっている(はず)か?」という親の安心のためのチェックリストです。

以下、数字が低いのが初級、上がるほど上級へ、、、という感じです。

インプット
英語のかけ流しを嫌がらない。1日1時間程度は確保できている。これは基本中の基本。英語のリズムになれ、英語を嫌がらないためにも、BGMとして、意識せずに聞く英語の音は必須。  
英語のヒ゛テ゛オを喜んでみている。意味が完全にわかっている必要はないが、嫌がらす、好んで見ているようならOK。意味づけ、プラス多少意識して聞く英語のためにも重要。  
英語の読み聞かせをさせてくれる、もしくは喜んで聞く。何回もせがむようなら期待大。読み聞かせから暗唱に結びつくようならシメシメ!この、「意識して聞く英語」は、2歳児以後どんどん重要になっていくはず。  
英語の歌をいくつか覚えて歌える。暗唱より歌の方が覚えやすい。知らない言語でも楽しいリズムがあれば覚えてしまう。ここでいくつかレパートリーを増やせると期待大。  
カード遊びを抵抗無くやってくれる。フラッシュでも、ピックアップでもトーキングカードでもOK。語彙の構築のために役立つ。  
語彙が獲得できている。日常的な名詞、形容詞、動詞が数十から数百の単位で獲得できている。語彙の獲得は意味づけのための基本なので。  
かけ流しの最中に、ときどきサイマルで同じ言葉をつぶやいたり、内容をおぼろげながら理解しているふしがある。(サーカスのstoryCDをかけていると、サーカス行きたいと言ったり、アイスクリームの話がでてくると、アイスクリーム食べたいというなど)。英語のリズムに慣れていて、英語の構文を分解し、知っている単語をピックアップできている、あるいはそれに関連して多少の英語のお話を理解し始めている証拠。  
簡単な英語の指示に答えられる。日常会話において、あるいは、本を読んでいての質問やBrain Questのようなクイズに対して。ビデオの中の指示に答えられても良い。  
質問を理解し、適切な状況で適切な会話のキャッチボールができる。  
10 nativeの子ども向けのお話を集中して聞き、ほぼ完全に理解できている。  

アウトプット
日常会話において、知っている単語が時々日本語の会話に混じって出てくる。  
英語の歌がいくつか歌える。  
フラッシュ、トーキングカードなどで、単語がさらっと出てくる。  
好きな絵本の(部分的でも)うそっこ読みが見られる。  
かけ流しをしていて、サイマルに暗唱している部分が出てくる。  
定期的に暗唱素材を暗唱させている。  
あいさつ程度の簡単な会話のキャッチボールができる。  
時々、何かのきっかけに英語モードになる。  
適切な状況で適切な会話(数語文以上)ができる。  
10 日本語英語の使い分けができ、適切な状況で英語で応答できる。  


リタラシー
ABCのアルファベットを理解(覚えて)している。  
ABCが読める。  
暗唱が軌道に乗っていて、音に合わせてページをめくれる。  
文字への関心が増し、促さなくても身の回りのアルファベットを次々に読む(アルファベット読み)。  
なんとなく、単語の塊を理解し始める。単語の塊を指差しなどする。  
フォニックスの基礎がなんとなくわかりはじめる。(言葉の最初の文字をなんとなく類推できる、B for ball, Q for queenのように)  
サイトワードがいくつかある。自分の名前、Stop, Go, I, など簡単なもの。  
英語の文字に興味を持ち、書き始める。  


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